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2016年04月08日

早見あかり

アイドルグループ・ももいろクローバーの元メンバーだった早見あかりが出演する「グランブルーファンタジー(略してグラブル)」のCMが大量にオンエアされていますね!なかでも早見さん演じる女子高生が話題です。

早見さんは2008年11月に初期のももいろクローバーに加入しました。路上ライブからワゴン車での全国ツアーと現メンバーと苦楽をともにして、2010年5月にメジャーデビューしています。

当時のアイドルブームのなかでも、ももクロは一歩抜け出し、AKB48を追う存在にまでなっていました。サブリーダーの早見さんはグループを引き締める存在で中心的な人物でした。

ところが、人気がうなぎのぼりの2011年4月に、中野サンプラザで行われた公演を最後に、自らの意思で脱退しました。「自分はアイドルに向いてない。女優の道に進みたい」との理由からでした。

その後、グループはももいろクローバーZに改名しさらに快進撃を続けます。西武ドームや日産スタジアムなどで単独ライブを行い、紅白歌合戦にも3年連続出場と今や知らない人がいないほど大ブレイクしました。

早見さんもコメディドラマ「ウレロ☆未確認少女」(テレビ東京系)などに出演していましたが、ももクロの華々しい活躍に比べると影は薄く、脱退時点でももクロのブレイクは確実視されていたこともあり、周りからは「もったいない」「まだ早い」との声は大変大きかったようです。

しかし、2014年に朝ドラ「マッサン」で主人公の妹を演じたり、「すべてがFになる」で天才博士を演じるなど、地道な女優活動からドラマ出演を経て評価を着実に高めていきました。その美形かつ太眉で印象に残る顔立ちは、CMでも大人気です。

アイドルグループのブームは続いていますが、AKBの板野知美さんや篠田麻里子さんのように、卒業したメンバーのソロ活動は順調に行かないことが多いですね。推していたファンも卒業した途端に離れる傾向が強く、何よりアイドルとして人気が高かったメンバーほど、アイドルのイメージを払拭するのに苦労しているようです。

早見さんも、ももクロで活動を続けていたら大ブレイクを経験していたはずですが、同時にアイドルとしての色が強く付き、その後に女優に転身しても、むしろハンデになっていた可能性が高いです。

そういう意味で、「もったいない」と言われた中野サンプラザ時点での脱退は、振り返れば絶妙なタイミングだったようですね。知名度はそれなりに高まりつつ、アイドル色が濃くなる寸前に脱退したことが、目先に捉われず長いスパンを見据えた良い決断だったといえるでしょう。

本人にはそんな戦略は当然持っていないでしょうし、まずは「アイドルに向いてない」という本人の意識が強かったようです。脱退の選択が本当に正解だったかどうかは、今後の彼女の女優活動が必ず証明してくれます。

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posted by ひかり at 22:15| 話題のCM美女